インターネットで物が売れない3つの理由

 
売れない理由
インターネット上で販売をしてみたけれど、全然売れなかった・・・
って言う人って、実は結構いるんです。

一度やってみたけど、結果が出なかった場合にあなたは諦める派ですか?
それともなんとかしようと試行錯誤する派ですか?

どちらが正解だ!
なんて言う気はありません。

でも、「インターネットはダメだ・・・」なんて決めつけるのだけは辞めましょう(笑)

これでは、将来的なIoT社会(ものインターネット)などに向けて今後のビジョンが凄い狭まってしまいますからね。

今回はインターネットで物が売れない3つの理由をお話します。

1つめ、商品が悪い

インターネットで売れる商品では無いかもってことです。

インターネットっていうのは売りやすい商品と売れにくい商品があるのは事実です。

例えば分譲マンションとか、車とか、高額なものは、やはり実物を見てって言うのが当たりまえです。
ですから、ネット上で販売するっていうよりもインターネットから集客する仕組みをつくらなければなりません。

また消費者の分母が少なすぎる商品の場合も、工夫をしなければなりません。

このようにネットだけで完結できる商品と、そうじゃ無い商品があるってことです。
そしてそういう商品に販売と集客を同時にやろうとすると失敗します。

同時に両方やってうまく行くのは、ブランド系の名前と商品が有名なアイテムだけです。

売りにくい商品の場合は、どういうインターネット戦略をとるか?
ということが大事なわけです。

2つめはデザインやレイアウトが悪い

インターネットエクスプローラや、Firefox、Google Chromeなどブラウザによって表示の仕方が違ったりすることって結構あるんですね。
ある有名なサイトでも、choromeで観ると完璧だけど、IEで閲覧すると濁点が別文字になるって現象が起こっていました。

「こんばんは、ウガンダにいます」→「こんは”んは、ウカ”ンタ”にいます」って感じでした。

これでは、文章を読む気になりません。
僕は必死で読んでみようとチャレンジしてみたのですが、ギャル文字のような読み辛さにギブアップしてしまいました(笑)

読もうと思っても読めないなんて致命的ですよね(笑)

またパソコンからのアクセスだけでなく、スマホ、ガラケー等いろいろな端末からアクセスがあると思います。

このユーザーの端末も気を付けなければいけません。
windowsとmacで違いがある場合もあります・・・

レイアウトやデザインの崩れがヒドイ場合、ユーザーはもしかしたらそれが原因で購入まで至らないのかもしれません。

また、うさん臭かったり、目が疲れるようなサイトというのはやはりユーザーからの目線で見ると良いサイトとは言えませんよね。

ですから見やすく、崩れのないレイアウトを心がけるべきです。

3つ目は、メッセージが伝わっていない

商品の紹介文や、説明文だけを載せるのはNGです。

実はそういうサイトが非常に多いのですが、紹介・説明をしているだけではものは売れません。

自己紹介だけで営業が取れたりなんてしませんよね?

やはりお客さんが買いたいと思うくらいアピールするには、メッセージが必要になるわけです。

何故、あなたがこの商品がおススメなのか?
お客さんが使うとどんな利点があるのか?
どんな未来を得れるのか?

などなど、メッセージをアピールする必要があるわけです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

インターネットで物が売れない3つの理由を説明させて頂きました。

また第二弾なんかもあるかも知れません(笑)

でもまずはこの3つが出来ているか?
っという確認からしてみてはいかがでしょうか?

コメントを残す




CAPTCHA