竹島水族館って知ってますよね?

 
竹島水族館のアイデアを参考にしよう
って知りませんよね(笑)

竹島水族館とは愛知県蒲郡市にある1962年に出来た年季の入った小さい水族館なんです。

僕はこの水族館が大好きなんです。
そして、数年前から凄い人気になってしまって、もうあまり行きたくないくらいの人気スポットです(笑)

まあ、それくらい今、注目の水族館なんですよね。

名古屋市にある名古屋港水族館もシャチがいたりペンギンがたくさんいたり、凄い良い水族館なんですが、この竹島水族館はああいう大きい水族館とはワケが違います。

料金だって全然違います。
名古屋港水族館が2,000円~2,400円で駐車場代も払わなければなりません。
一方、竹島水族館は入館料大人500円で駐車場無料ですからね(笑)

料金以外にある竹島水族館のおススメのポイントをご説明させて頂きます。

間近で魚をみることができる、触れる

浅い水槽のコーナーがあって、蟹だったり貝だったり自由に触れれるコーナーがあります。

また、一つ一つの水槽もコンパクトなので魚を近い距離でみることができます。

群れた魚をみるのは、大きな水族館が良いかも知れませんが、「個」の魚をじっくりみるには最適です。

ポップが面白い

ヴィレッジヴァンガードって本屋に行ったことありますか?

あの本屋兼雑貨屋さんのように、水槽付近にポップが貼ってあります。

そのポップには、魚の情報があり勉強になるのですが、その他にまるで魚が喋っているようなフレーズとか、面白豆知識のようなクスッと笑えるようなギャグ要素などもあります。

中でも面白いのは、自虐ネタです。

正直建物もかなり古いですし、豪華な設備もありません。
それを逆手にとって、ポップには自虐ネタがちょいちょいあります。

これが、なかなかヒロシ的な感じで面白いんですよ。

魚を観るだけで飽きてしまうような人でも、ポップを見てるだけでも楽しいはずです。

アットホームな雰囲気

大きな水族館にはない、アットホームな雰囲気です。

まあ、このあたりの町の雰囲気がアットホームなんですよね(笑)
以前行ったときは、知らないオバちゃんがソフトクリームをご馳走してくれましたから(笑)

あれは何だったのか、不明ですが・・・。

とにかく行ってみると、このアットホーム的な雰囲気がわかると思います。

深海魚が多い

深海魚が、日本一多いという噂です。

竹島水族館の館長さんもテレビで「日本一の深海魚多さ(当館調べ)」って言ってました。

深海魚ってなかなかグロテスクなのも多いんですけど、やはり観たことのない魚を知れるのは良い事ですよね?

まとめ

以前、この竹島水族館は不人気でずっと赤字経営だったみたいなんです。
でも、人気がある今は黒字に転換したようです。

それには、予算が無いなかアイデアをだし工夫している水族館の方達の努力があります。
そして、実際に行くとそのアイデアや努力を肌で感じることが出来ます。

僕は、ここの水族館に行くと、仕事頑張らなきゃいけないなって思います(笑)

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