やってはいけない3つのブラックハットSEO

 
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アクセスを集めるのに、苦労しているサイトが多いんです。

また、うまくアクセスを集めていたとしても、もっともっとアクセスが集めれることが出来たら・・・なんて考えてしまうこともありますしね(笑)

ですが、安易にSEO対策をしてしまうのは、ちょっと待ってください。

下手なSEOをすると、サイト自体が検索に引っかからなくなるかも知れません!!
もしそんなことになってしまったら、致命的ですよね?

そこで、今回は絶対にやってはいけないブラックハットなSEOを3つ紹介します。

1.不自然な被リンク

1つ目は不自然な被リンクです。

これはとても有名なんであなたもご存じだと思います。
不自然な被リンクとは、お金を出して買った被リンクであったり、ランキングサイトのようなものに登録して被リンク数を稼いだり、サテライトサイトをたくさん作ってそこから被リンクを貼りまくるとかそんなことです。

また、実際にはそんなことをしていなくても、Googleにそういう風だと判断されたらダメなんです。

例えば、あるサイトはコンテンツマーケティングをやっていたのですが、NAVERまとめにたくさん載ったらしいんです。
すると、元々あったアクセスよりかなり、流入数が増えたらしいのですが、いきなり検索圏外に飛んでしまって結局NAVERからのアクセスしか無くなってしまったようなんです。

もちろんそういう場合は、googleに誤解ですよ!って説明すれば大丈夫なんですが、時間も手間もかかりますし、英語でメールを送らなくてはいけません。

できるだけ、他サイトからの被リンクを貼らないように、疑われないようにする必要があるわけです。

2.コンテンツの質が低い大量のページ

2つ目はコンテンツの低いページが大量にあるサイトです。

コンテンツが低いっていうのは、文章であったり、写真であったり、動画であったり、ユーザーが求めている物がないと言う判断がされた場合のことをいいます。

3.キーワードが異常に多い

3つ目はキーワードの詰め込みすぎです。

例えば指輪を売っているページに、「アクセサリー、ペンダント、プレゼント、クリスマス、バレンタイン」なんていうふうに単語が羅列されたページって以前よくみませんでしたか?
でも最近はあまり見なくなりましたよね(笑)

どれでも当てはまるようなふうに書いてしまうとこれはペナルティーをもらう理由になってしまうんです。

まとめ

Googleは、ペンギン、パンダ、ハミングバードというアルゴリズムアップデートを繰り返し、ズルいSEOを見破っています。

下手なやり方は、足元をすくわれますので気をつけましょう。

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