フルハウスが懐かしすぎる。この感情、ビジネスに使えるかも

 

フルハウスっていうホームコメディドラマって知ってますか?

このたび、このフルハウスの続編となるフラーハウスという作品が出来たようです。

僕はこのフルハウスが大好きでした。
僕が小学生とか中学生の時に観てたのでもう何年前になるのか・・・
考えるのが怖いくらいです(笑)

DJやステファニー、そしてミッチェルが赤ちゃんから成長していく過程を笑いながらみることが出来て本当好きでした。
海外のこういう作品の中に笑い声が入っているものって、日本にはあんまり無いですよね?昔はあったのでしょうか?

この続編にはミッシェル役の2人。双子のオルセン姉妹は、出演しないようで残念です。
ミッシェル役のオルセン姉妹
今やモデル、デザイナーと大活躍のセレブ中のセレブで、今さら赤んぼの時出演したホームコメディなんて出れないんでしょうか?

まあ、いつかまた皆がそろったフルハウスが観たいものです。

とても懐かしい気持ちになりました。
DVDになるなら、ぜひ購入したいです。

懐かしい気持ちって、購買意欲を高める?

人は、感情でものを買うと言われています。

買った理由は後付けなんです。

例えば、普段モロゾフやらコージーの美味しくて高価なお菓子を食べている人でも、駄菓子屋さんに行けば「美味しい」と理由ではなく、「懐かしい」という理由で購入をするんです。

名古屋人にとってのスガキヤなんかも同じですよね?(知らない人ごめんなさい)
麺がうまいわけでも、スープがうまいわけでもないんです。
なつかしさがあるから美味しいんですよね?

このようになつかしさというのは、一つの武器になるわけです。

僕の体験談

この前、ショッピングセンターに行ったときのことです。

「じぇん・けん・ポンズコ~」
「じぇん・けん・ポン!フィーバー!」
って聞こえてきました。

これが解る人は、きっと脳内でこの音が再生されたはず(笑)

この音を聞いてじゃんけんのゲームがやりたくなりましたが、おっさんが一人でゲームをしてるのも気持ち悪いので諦めました。

そのあとキティちゃんが「出来立てのポップコーンはいかが?」ってやつにも誘惑されました(笑)

出来立てのポップコーンは本当に美味しいんですよね・・・
これもキティちゃんの前にいるオッサンは気持ち悪いので諦めました(笑)

まとめ

子供の頃の記憶って何故だか大人になった今でも忘れませんよね?

人間の脳って不思議なもので、昨日や一昨日食べたご飯の詳細を思い出せないのに、昔の記憶が残っていたりします。

これは、感情が大きくかかわっていると言われています。
そして、買い物をするのも感情ということになります。

あなたのビジネスは、お客さんのどんな感情を動かすことになりますか?

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