小さなことからコツコツと!目標達成するには目標達成能力が必要

from:本多康裕

小さなことからコツコツと
目標を達成するには、行動をしなければなりませんよね?

ただ多くの場合、目標達成ばかりにフォーカスしてしまいがちですよね……

行動をした結果、目標に達成する可能性が増える。
何もしてないのに、目標や夢が叶うほど世の中は甘くありません……

「お金をくれ!」「お金が欲しい」と言っているだけでは、お金は入ってきませんよね(笑)

フォーカスの間違い

僕の仕事を手伝いたいと言ってきた彼も、またそのフォーカスの仕方を間違えていました……

「知り合いのだれだれは時給換算で3,000円らしい」とか、「1日数時間簡単な作業をするだけで年収がサラリーマンの倍以上らしい」とか、情報商材のような話ばかりに気をとられていたようでした。

彼は岐阜の田舎で育ち、親の経営する会社で働いていました。
以前は売上も順調だったらしいのですが、売上が急激に落ち赤字になったらしいんです。

そして、仕入れをする資金がショートしてしまったらしく、会社をたたむという選択を選んだんです。
借金もあったそうですが、会社が保有していた土地を売ることでなんとかなったらしい……

そんな不幸のどん底の状況の彼とは、20年来の友人を通じて知り合ったんです。
第一印象としては、『夢が大きくとてもやる気に満ちていた。』という感じでした。

彼自身の希望もあって、業務請負ような形からスタートすることになりました。
彼は、『仕事を覚えてはやく家族を安心させたい!!』と言っていました。

それくらい目標がはっきりしていれば、大丈夫だと思いました。
そして、こんな切羽詰まった状況なら頑張ってくれるだろうと思っていました。

彼は、もともとwebデザイナーに成りたかった!ということだったので、インターネットマーケティングのお手伝いをしてもらおうと思いました。

簡単なSEOや、初歩的なHTMLの方法を説明しました。
HTMLと言っても『見出し』と『強調』くらいの簡単なことしか説明しませんでした。

彼は、とても楽しそうに聞いていたのですが、メモをとっていないし理解しているか不安だったんです……

その不安は的中しました。

彼は支持どおりのことを一切やってくれませんでした。

悪びれる様子もなく「最初から出来たら独立してますよ(笑)わからないから教えてもらってるんです(キリ
と言われてムッとしてしまいましたが、メモをとるように言わなかったのが悪かったと思い、手順書をつくり渡すことにしました。

もちろん僕の仕事自体は、手順なんて無いに等しいんです。
けれども、ルーチンワーク化している簡単な作業に関しては手順書にして手伝ってもらおうと思ったんです。

しかし、手順書どおりにやってはくれなかった。
こんなことは初めてだったので困惑しました。

「どうしてやってくれないのか?」やんわり訪ねてみました。
「こんな仕事では時給計算でどれだけ頑張っても1200円くらいしか稼げない、モチベーションがあがらない」と言われました。

「今は初めてだから時間がかかる、慣れてきたらもっと早くなるし、ほかの仕事だってある。徐々に覚えていくしか無い」と彼を説得しました。
「でもこのままでは、家族を安心させることは出来ない。コンサルタントにしてほしい」と言ってきました……

イライラ

なんか分からないけど、凄いイライラしてしまいました。

コンサルタントという職業を、舐めてるように聞こえたからかもしれません。
なんの知識もない人間を、大事なお客さんに合わせるわけにいきません。

でも、彼はそれがいかにも当たりまえのように言ってくるんです。

スキルを身に着け、『お客さんのために行動する』というこの仕事の本当の意味。
そして、道具を使いこなす能力・理解力がなければ、クライアントさんに合わせることは出来ないとはっきり言いました。

彼もその場では、理解してくれたようだった……

でも何日かすると、彼とは連絡がとれなくなりました。

そしてその後

その後、たまたま僕の知り合いの会社に就職したらしいが、やはり数週間で退社してしまったよう。

最近になってそんな彼から電話がありました!
「あの時は、色々あって大変だったから……また働かして欲しい」と言われました。
「そして一緒に会社を大きくしよう!」とも言われました(笑)

もちろん丁寧にお断りしました。
こんな極端な例は本当に稀だと思います(笑)

このことから学んだのは、『目標達成するには、目標達成能力がないといけない』ということ。

もし彼に、これからコツコツ勉強して能力をつけるという考え方があれば、少しは結果が違っていたと思いませんか?

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