行動ができない4つのパターン

 
行動ができない・・・
やりたいことがあるけど、なかなか行動できない・・・
やらなきゃいけないけど、はじめられない・・・
やってみたけど、続かない・・・

そんなことってよくありませんか?

今回はそんな行動ができない人が、行動できるようになるための4つのパターンを紹介します。

1.知らない

知識や経験が少なく、行動できないっていうのがこの「知らない」というパターンです。

方法論を知らないから行動をすることができないわけです。
何が必要で、どのように初めていいのかわからないから行動をとれないっていう状況のことです。

初心者にすらなれていない状況で、まだ手をつけていない状況です。

これを打破するには、まずある程度知識や経験をつける必要があるわけです。
とりあえずやってみることが大切です。

2.知ってるけどやっていない

知ってるけどやっていない・・・
それは言い換えれば、知ってるだけとも言えます。

僕自身も以前、本当にこれが多くありました。
本を読んだり、セミナーに行ったりしても「あ~これ知ってるわ。」「○○さんも同じようなこと言ってたな~」という感覚がありました。

これは知的欲求として勉強をしている状況にありがちなパターンです。

知識を付けることはもちろん大事です。
でも本当に大事なのは、行動をすること。
そして行動して自分で体験してみることがもっと大事なわけです。

3.やっているけど継続できない

知ってるけどやっていないの次は、今度はこの壁を経験しました。

僕は基本的に飽き性です。
また、根性が座っていないため三日坊主になってしまいがちなんです。
ですからこのパターンも何度も味わった経験があります・・・

自分でもなんとかしたいと思っていましたが何かを始めても飽きてしまったり、集中できなくなってしまうことがあるわけです。

まずは実現可能な目標を決めることが大事です。
自分にご褒美を与えながらゆっくり焦らず行動を続けることが良いとされます。

4.正しくできていない

行動を続けているけど成長しない・・・

こんな状況になってしまったら、もしかしたら正しく行動できていないかも知れません。

基礎から固めなおすつもりで一度、客観的になって確認をしてみることが重要になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
あなたの行動ができない理由はどれになるでしょうか?

一度自分を理解して行動してみると、改善点がみつけやすいと思います。

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