少し前に、ドラゴンボールを読んだんです。
最近テレビでも放送されているらしいのですが、やっぱり鳥山明が書いた漫画のドラゴンボールが読みたいんですよね(笑)
絵の綺麗さが、全然違いますからね.
で、その読んだドラゴンボールは英語版のものなんです!
ちょっと英語の勉強になるし、小学生、中学生と漫画、ジャンプ、そしてテレビアニメで観ていたドラゴンボールなんで、たぶん英語でもわかるだろうってことで読んでみたんです。
武天老師とか、ミスターサタンなんかは、英語版だと聞き慣れない名前なので、違和感を感じてしまいましたが、それ以外はもうすんなり読めました。
英語力の低い僕でも、すんなり読めたのには逆に驚いてしまいました(笑)
これはきっと2つ理由があると思います。
1.セリフ
まずなんと言っても、ドラゴンボール原作のセリフがわかりやすい。
ってことです。
まあ当たり前ですよね(笑)
漫画なんですから・・・
でも、もともと分かり易いセリフを英語にしてるだけだから、凄い長文とかは出てきません。
あれ?意味わからないぞ?っていう箇所でも、読み進めることが出来ますし、後からこういうニュアンスなんだな~って理解できることも多くありました。
ただ英語版だと、やじろべえや、チチの方言が無いのは寂しかったですけどね・・・
そういえば、やじろべえってひどくなまってますよね?
あれ名古屋弁なんですよ。
でも、僕の地元「名古屋」では気付いていない人も多いんですよね。
それくらい名古屋の人は名古屋弁がヒドイんでしょうね(笑)
ちなみにアラレちゃんのニコちゃん大王も、かなりの名古屋弁ですね(笑)
2.イラストのちから
漫画ってセリフをメインにしたのと、イラストをメインにしたものがありますよね?
どちらかと言うと、ドラゴンボールは後者です。
特にドラゴンボールは長いセリフがなく、イラストが分かり易いんですよね。
極端な話、イラストだけでもある程度ストーリーがわかるくらい、表情豊かで見やすい画です。
ですから、もし英語部分を全く理解できなくても、なんとなくできっと読み進めれるはずです(笑)
ストーリー
ストーリーに関しては、中学生くらいまで必死で読んでいたので覚えているかな?
って感じですが、案外覚えていないものですね?
ウパとかシンバルンとか、実際に読んでやっと思い出したって感じでしたね(笑)
正直僕は、恥ずかしながらラディッツすら忘れてました・・・
でも、やはりセリフにしたって、イラストにしたってストーリーにしたって、分かりやすいというのはドラゴンボールの強みですよね。
ホームページでも同じ
わかりやすさが、強みというのは、ホームページでも同じです。
いまだにフラッシュや独特なレイアウトをふんだんに使っているサイトがたくさんあります。
「どこをクリックするんや?」ってくらいわかりくい場合が多いんですよね(笑)
loading…って表示が長かったり・・・
スクロールしていくとやっと次のページが出てきたり・・・
画像の表示が独特の動きかたでボタンか画像かも区別つかなかったり・・・
こういうサイトはカッコイイんですが、やはりその会社の自己満足でしかないんですよね。
会社のためのホームページならそれで良いかもしれません。
ですが、多くの場合会社のためのホームページなんてありえないですよね?
誰のためのホームページなんだ?
ってことです。
あなたの会社のホームページは、ユーザーにとってわかりやすくなっていますか?