なんとアメリカのマクドナルドが日本マクドナルドの株70%を売却したというニュースがありましたね!
これには、ビックリですね。
マクドナルドといえば、いかにもアメリカって感じの雰囲気してますが、近い将来日本マクドナルド色が強くなるかも知れませんね。
で色々、妄想が膨らみました(笑)
もしも、僕がマクドナルドのコンサルティングをしたら・・・と考えてしまいました。
ホワイトボードを利用したり、リサーチをすること一時間(笑)
やっとそれなりのアイデアがいくつか生まれましたので、その中の2つをシェアしたいと思います。
方法1.カサノバ社長兼CEO続投!
「ええっ!?」て声が聞こえてきそうですね。
カサノバさん本人にとっても辛いと思いますが、敢えて続投です。
何故なら、時期が悪い。
以前は「人の噂も75日」と言われていたように、2~3カ月あれば噂が消えました。
まあマクドナルドの場合は、以前の悪い噂というか事実と言うか・・・1つの客離れの理由として灰色の鶏肉の件と、その謝罪の件がありますよね。
あれは、2014年7月のことなんで、もう一年と半年も経っているわけです。
それでもインターネットでは噂が消えるということはありませんよね?
データとして過去の話が必ず検索にひっかかるんですから。
逆に言うと、インターネットというのは過去の情報しか分からないわけです(意味不明)
まあ、悪いイメージがいつ消えるかは、わかりません。
今はまだイメージが悪いんですよね。
消えるかどうかすらわかりません。
そのイメージの悪さの原因を作ったカサノバ社長兼CEOには、ヒール役に徹しても貰おうじゃありませんか!!
そして、社長が新しくなるときに、同時に日本マクドナルドのイメージを一新するのがベストだと思いませんか?
方法2.コンビニと提携
もう店舗は採算がとれるところだけ残して、どっかのコンビニで買えるようにしたらどうでしょうか?
もちろん、今は時期が最悪なので、数年後ですが(笑)
このままでは、人件費以外にも家賃など固定費が掛かりすぎで利益の消費が大きくなると思います。
その点、コンビニで注文があったら作れば、廃棄も減らせるし原価ももう少し掛けれるのでおいしくなると思います。
またミニストップみたいな形式をとれば、レジスタッフが簡単にやれちゃしますよね?
だから人件費、家賃、電気代、ユニフォーム、掃除代などなどかなりのコストが削減できます!
コストが減った分、味や見た目にチカラをいれれば、鬼に金棒です。
販売高よりも利益と、顧客満足を確保しないと、上場企業なんですから(笑)
まとめ
普段は、経営者の方の存続みたいな話は一度もしたことがありません(笑)
僕らのような中小企業と、マクドナルドという超大手企業では考えなければ経営戦略が全然違うんだと再確認できました。
大手は小回りが利かないから戦略は大変ですね・・・
僕らのような中小企業の方が、小回りがきくから、楽しいし自由でいいですね。