あなたはSEOでこんな間違いしていませんか?

 
SEOの古い情報に惑わされるな!
SEOの勉強をしたのっていつ頃ですか?

googleのアルゴリズムも時代とともに、変化しているんですよね。
ここ数年でも、かなりの変化がありました。

正直な話、どうやれば絶対なのか?
っていうのは、わかりません。googleがトップシークレットにしてますからね(笑)

でも、間違ったやり方だけは、googleが公開してるんですよね。

で問題なのは、そんな間違った知識を使ってしまうこと・・・

あろうことか、SEO業者やホームページ制作会社が間違った古いやり方を使ってるってこともあるわけです。

ウェブマーケティングであったり、PPCであったり、SEOであったり・・・
WEB上での集客や、販売高を上げるには、どうしても専門知識が必要になるため、業者に頼むことが多いと思います。

でも、その中でも間違った知識をいまだに使っている業者もいるということを覚えておいてほしいと思います。

今回は本当に未だによくある間違いを説明したいと思います。

間違い1.キーワード出現率

キーワードを本文に5%から10%詰め込んだほうがいいとか、タイトルの中には20%ぐらいは必要だとか、結構そんなことをよく聞くと思います。

確かにインターネット黎明期にはそういうやり方が、うまくいったような気がします。

でも今現在とその当時とはホームページの数自体も違いますし、アーカイブされているページ数も、検索エンジンの精度も全く違います。
それどころかユーザーも、検索に慣れているので検索するキーワード自体も違ってきてるんです。

今更出現率なんてことを気にしないようにしましょう。

間違い2.キーワードの詰め込みすぎ

文章の中に検索されそうなキーワードをたくさん入れている・・・なんてことやってませんよね?

また文章もそうなのですが、メタキーワード(meta keyword)やメタディスクリプション(meta description)なんかもそうで、とにかく検索しそうなキーワードをたくさんたくさん突っ込むというやり方は絶対にダメ。

そもそもここ最近ではグーグルがメタキーワードを自体を見ていないと言う見解を明らかにしました。

もちろん適度にはメタディスクリプションは、設定した方が内部SEO対策にはなるわけですが、キーワード詰め込み過ぎ、文章長すぎなど、やり過ぎは禁物です。

やりすぎてしまうとGoogle様に嫌われてしまい検索に引っかからないページになってしまうかもしれません。

メタキーワードは3つまで、メタディスクリプションに120文字以内でキーワードは2回くらいまでにしましょう。

間違い3.自作自演の被リンク

これは言うまでもないかもしれません。

リンクを貼って検索上位にもっていくと言う強引なやり方はもう既に古いやり方です。

いまだに書籍なんかでも「まだまだ使える被リンク効果」のようなことが書いてあるのもあります。

でも実際にやってみるとわかると思うんですが、たまたまうまく行っても、上位に上がるのはせいぜい数日、その後はページ自身が嫌われてしまいどこか圏外に行ってしまうんです・・・

これだと売上を増やすつもりが、減ってしまいますよね・・・
インターネットの死を意味してしまいますから、ミイラ取りがミイラになる状態です。

自作自演の被リンクや、リンクを買うということは、危険です。

まとめ

googleが推奨してるのは「ユーザーが見たいと思う良いサイト」です。

とにかくキーワードだらけで、ステマや自作自演のサイトなんて、良いサイトとはほど遠いですよね?

小手先の対策はせず、まずは良いサイト作りを心掛けてみませんか?

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