自社のホームページを作成する際にワードプレスを利用する人も多いはずです。
ワードプレスのプラグインは数が多いことで有名です。
その中で適切なものを選択したいですよね?
今回は、数あるプラグインの中から、SEO強化に役立つものを7つ紹介します。
ただ、無意識にポンポン入れるのではなく、そのプラグインの意味をきちんと理解して使いましょう。
All In One SEO Pack
SEOプラグインの中で有名なものです。
ワードプレスのプラグインでSEOと言えば、これが定番なので外さずに入れておきたいですね。
このプラグインは、各ページのタイトルやメタタグを自由に設定できるなど、基本的なSEO設定ができます。
投稿ページ・固定ページごとに個別に設定できることも嬉しいですね。
またTwitter カード、Facebook、google+のOGPの設定などもできます。
Yoast SEO
「All In One SEO Pack」と同様、SEOをまとめて管理できるプラグインです。
「All In One SEO Pack」より、機能が充実しており、細かい設定が可能となっています。
ただ、設定が大変なので、上級者向けかもしれません。
僕としては、「All In One SEO Pack」の方がオススメです(笑)
Head Cleaner
ソースコードのHEAD要素を綺麗に整理してくれます。
HEAD要素がごちゃごちゃしていると、ページの読み込みに時間が掛かるんです。
何を最適化するかは管理画面から細かく設定できます。
ただ、このサイトもそうでしたが、少し不具合が起こることもあります。
一度使ってみて修復したり、諦めることも大事です(笑)
Google Sitemap Generator
ホームページを作成したときには、XMLサイトマップを各検索エンジンに送信する必要があります。
そのXMLサイトマップを自動送信してくれるプラグインです。
記事更新の際に、自動的に送信させことも可能です。
SEO Friendly Images
画像のaltタグやタイトルタグを自動で記入してくれるプラグインです。
本来、SEOを強化させるために、この2つはそれぞれ個別に入れるべきなのですが、ひとつひとつ入れるのは手間がかかります。
忙しい人や面倒くさい人におすすめですね(笑)
Broken Link Checker
記事が多くなってくると、リンク切れに気づかないなんてことがあると思います。
そのリンク切れのチェックをしてくれるプラグインです。
SEO上、リンク切れを放っておくのはNGなので、入れておくことをおすすめします。
PubSubHubbub
記事を投稿したすぐあとに検索エンジンにインデックスさせることが可能なプラグイン。
検索エンジンに、オリジナルだということをいち早く知らせることができるので、記事の盗用にも効果的です。
まとめ
いかがでしたか?
7つのプラグインがどのように有効的なのかがわかって頂けたでしょうか。
ぜひ入れて使用してほしいですが、必要なプラグインはサイトの目的によって異なってきます。
ひとつひとつ試してみて、自分に合ったものを見つけてくださいね。