言ってることと、やってることが違う

from:本多康裕

小学生がディベートで討論!
小学生6年のとき、僕らのクラスはディベートをするという授業がありました。

ディベートとは、討論会のことです。
2つの立場にわかれてお互い討論をしていきます。

小学6年生にそんなディベートをさせるんだから内容はめちゃくちゃでした。

その時のテーマは、「給食を残すことは悪い事か?

悪い派』と『悪い事ではない派』で席替えします。

僕の目の前には、Aという友達がいました。
Aとはドッジボールのときにケンカをしてしまったんです。

そんなケンカ中の友達Aが『残すことは悪い事』の方に行ったのをみて、僕はたいした考えもなく『悪い事ではない派』に行きました。
子供にそんな理念や理想なんて大してないですからね(笑)

友達A「給食を残すことは悪い子ことに決まっています。アフリカにはご飯も食べていない子供がたくさんいるのにひどいです。」

僕「はい!給食は食べようが残そうが、アフリカの子供たちには届きません。アフリカに届けたいなら募金でもすればいいと思います。」

こんな感じで屁理屈には定評があった僕は頑張ってしまったわけです(笑)

その後も給食を『残すのは悪くない派』は、たくさん発言しました。
しかし、道徳の授業で習ったご飯の大切さを皆知っているからか、『残しても良い派』に流れてくる人は少なく、敗けてしまいました。

ちょうど授業の終わりを告げるチャイムがなり、先生がディベートを締めます。
「どっちが正解、間違いとかじゃなくて、こうやって意見というのは交換してみることが大切です。」

その後

それから1か月後、給食の時間に昆布巻がでました。
僕は母親からいつも「嫌いなものでも、給食に出たら食べるように」と言われていたので、半泣きで食べました。(今はコンブ巻食べれます)

実際、僕はディベートでは『残しても良い派』でしたが、実際には給食を残したことありませんでした(笑)

実はもう一人、昆布巻が嫌いな子がいまいた。
この前ディベートで「給食を残すことは悪いこと」と言っていた友達Aも、昆布巻が嫌いだったんです。

友達Aは、食べることができず床にワザとらしく落としました。
それを見ていた女子がいたことから、炎上してクラス会で怒られていました。

あの時の「給食残すのは悪い派の友達A」、「給食残すのは悪くない派の僕」の行動がお互いまったく逆になってしまったわけです。

思考と行動の矛盾

大人でも、言ってることとやってることが違うってことよくありますよね?

言ってることとやってる事が違うっていうのは、「思考と行動に矛盾」があるということです。

もっとわかりやすく言うと、その人の中での「理想と現実が違う」ということになります。

では、なぜ理想と現実がかけ離れてしまうのか?
それはセルフイメージによるものです。

思考は現実化するってよく言われますが、現実化するためにはセルフイメージを大事にしながら行動しなければならないということです。

まとめ

結局はセルフイメージが一番大事ってこと。
そしてイメージ通りに行動をしなけばならないってこと。

自分ができない理想を議論したとしても、それは机上の空論。

単なるきれいごとや希望でしかなく、現実を超えるものは生まれません。

だから、まずセルフイメージを持って行動する。
そして、行動から得られた本当の知識を大事にしなくてはならないということですね。

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