昨日、喫茶店に入りLenovoのノートPCを鞄から取り出しました。
電源をいれタイピングをはじめたとき、いきなり隣から声を掛けられました。
驚いて、振り返ると昔の職場の後輩でした。
彼は満面の笑みで微笑んでくれていました(笑)
驚きながらも少し会話したところで
「本多さんなんでMACじゃないんですか?」
という、斬新な質問がきました(笑)
そのときは、電話が鳴ってしまって答えられなかったので、今答えたいと思います。
MACじゃない理由は全部で3つあります。
1つ目
ボクはwindowsの操作に慣れているから。
ショートカットキーや、コントロールパネルなどlinuxやunixよりボクにとって使いやすいから。
バッチ処理や、vbsをつくったりシステムのカスタマイズができるから。
そしてユーザの概念やADなどwindowsサーバーのことも得意だから。
2つ目
2つ目の理由は単純明快で、ビルゲイツが経営者として好きなWINDOWS派だから。
スティーブジョブスさんのプレゼンやマーケティングのことは、ボクもよく勉強させてもらっていますし本当に尊敬しています。
アップルも好きなんです。
ビジネス本なんかでも、よくジョブスさんの経営手腕のことは絶賛されていますしね。
でも、マイクロソフトをここまで、ビジネス系PCとして育てたビル・ゲイツも素晴らしいんですよね!
3つ目
MACでは自作PCが出来ないから。
macというのは、パソコンではないと言う方もいますが……
自作PCをつくる趣味があるボクとしては、OSはLINUXかwindowsになってしまうんですよね。
まあ、MACはデザイン的にカッコいいので憧れはありますけどね(笑)
機会があればMAC欲しいです(^_-)-☆
でも、自作で安く良いPCをつくるのには、不向きなんですよね……
アップルには熱狂的なファンが多い
なんだかんだ、マイクロソフトを選ぶ理由を述べましたが、アップルも素晴らしいんですよね!
スティーブジョブス・・・彼のデザインに対する定義や、マーケティング。
そして、プレゼンの能力は本当に素晴らしいです。
一方でビルゲイツは、PCオタクから這い上がったような経営者です。
自分で全てこなせるビルは、経営学やサーバー、PCのことなんでも知識があるそうです。
世界一の投資家と言われるウォーレンバフェットとも仲良しで、世界中のお金を操っているんじゃないか? という都市伝説すらあります。
その二人の違いはカリスマ性です。
そしてカリスマ性による信者の多さです。
これは、日本語ではなんか聞こえが悪いかも知れませんが、決して悪口ではありません。
『儲かる』と書いて『信者』ってなりますよね?
スティーブジョブスのカリスマ性は本当に凄いということです(笑)