友達価格を廃止しなければならない理由

from:本多康裕

友達価格……賛成?反対?
友達価格でいくら?
僕との仲じゃん!安くしてくれるよね?
こんな風に言われたことって、ありませんか?

こういう時ってどうしていますか?
仕事で引き受ける場合って「友達価格」って結構困りますよね。

昨日、僕はこんな風にちょうど言われました。
彼とは、もう8年くらいの知り合いで一緒に何度も食事に行っています。
しかし彼は僕より歳が一回り以上も上なんで、友達というより先輩なんです。

とても良い人ですし、尊敬もしています。

しかし、友達だから安く契約してくれないかな?
っというニュアンスがとても強くなってきてしまいました。

ここ数年、僕はこういう場合、お仕事をお断りしています。

友達価格で仕事をしない理由

なぜなら、友達価格というのにこちら側のメリットは一切ないからです。

もちろん金額のことだけじゃなく、プロセスや結果がうまくいかないからです。

例えば、「いついつまでに資料をください!」とお願いしても、用意してくれないってことも結構あります。
また最悪の場合、「支払いを待ってくれ!」とお願いされることもあります。

そして、これから起業するから、原価でコンサルティングしてと無茶なお願いされたこともあります。
僕の仕事は、時間と手間を非常に掛けるビジネススタイルなので、原価と言うよりも労働対価があるわけです。

何日も時間とアイデアを絞って対価を頂けないなら、これはもうボランティアどころか無償の奴隷です。

もちろん一応、お友達なんで理解してくれているはずですが、なんか微妙な雰囲気になってしまったこともあります。

ビジネス上の友達と友達の違い

結局のところ、ビジネスを通じて仲良くなれた方っていうのはお互い尊敬してるし、遊びに行っても面白い。
でも、友達関係から取引がスタートした場合は、良い取引にはなりにくいのかもしれません。

単純に僕は友達とは、ビジネスは向いていない人間なのかも知れませんが・・・

そしてこの事をある社長さんに話したところ、その社長さんも若いとき友達と取引をし数年はうまくいっていたらしいんですが、裏切られて一文無しになった経験があったそうでエラく共感してくれました(笑)

あなたは友達とビジネス取引ができますか?

もしYESと答えた方は、とても素晴らしい人格の持ち主だといえると思います。

NOと答えたは、僕の仲間かも知れませんね(笑)

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