若手社員への正しい教え方

from:本多康裕

若手の教育が苦手?
社員やパートアルバイトなどに対して愚痴を言う社長さんって結構多くいます。

もちろん、社長さんはスタッフに対して愛情があるからこそ愚痴るんです。

期待をしているんだけど、今はまだそこの領域まで達してくれていない。

そんな感じに聞こえることが多いです。

世代の問題じゃない

世間では、ゆとり世代とか十把一絡げに呼んで、年代や教育のせいにしていますが、仕事の場合そんなことは関係ありません。
もしそうなら、ある一定の世代は雇わない方が良いって結論になってしまいますからね(笑)

年齢がいくつでも、デキる人はデキるし、デキない奴はいつまで経ってもデキない。

これはゆとり世代とか、さとり世代とかに関係ないことですからね(笑)

でも、世代によって違う

ただ、年齢層によって考え方や、理解の仕方も違うのも事実です。
また仕事に対する姿勢も、やはり違うように感じます。

ですから、若い人に仕事を教えるなら、仕事を教える立場の人間が若手社員に対してわかりやすいように教えなければいけないってことになります。

例えば、あるものづくり系の職人さんの会社でも、以前は「見て覚える」「見て技術を盗む」っていう教育をずっとやってきたそうです。
高度な技術が必要なものづくりの現場では、それが普通ですし、一人前になるのには最低数年は必要という世界・・・

でも、ここ最近ではそのやり方では、試用期間中に退社するスタッフ、一人前になるまでに辞めてしまうスタッフが多くなってしまったようです。

ものづくり系の職人さんが減ってきているのも、理解できますよね?
スタッフがすぐ辞めて行ってしまったら、そりゃ後継者が不足してしまいますからね。

そこで、少しだけ教え方を変えたそうです。

最初に仕事を説明しながら、
何故最初にこの工程が必要なのか?
なんのために、この作業をやるのか?
どうやってやると、綺麗に出来るのか?

というのを、説明しながら教えたら覚えるのが早くなったそうです。

この何故?何のために?どうやってやるか?っていうのが、ポイントなんです。

そのポイントをきちんと説明することによって、工程の順番や作業の大事さなどを理解でき覚えるのが早くなったそうですし、退社率もグンと上がったそうです。

まとめ

結局、きちんと理解できるように教育すれば、仕事が出来るようになるってことですね。
逆に言うと、お前たちが勝手に理解しろ!って考え方は通用しなくなってきてるわけです。

ですから、きちんと教育する側もわかりやすいように教えてあげることが必要になるわけです。

コメントを残す




CAPTCHA