webコピーライティングと普通のコピーライティングってどう違うの?

 
webコピーライティング?コピーライティング?
WEBコピーライティングと、普通のコピーライティングって何が違うの?
ってよく質問されます。

WEBコピーライティングと、オフラインのコピーライティングは、まあ似てますよね。
でも似てますが、微妙に違いがあります。

例えば普通のDMは、売り手側からアプローチして買い手側に読んでもらうことが最初の難関ですよね。

一方インターネットの場合は、まずページを開いてもらう、訪問して閲覧してもらうってことが最初の難関になります。

ですから、お互い読んでもらうこと自体に難関はあるのですが、インターネットの場合はサイトや記事を見付けてもらうという難関が多いわけです。

このように似ていても、微妙に色々違いがあるんです。
今回はWEBコピーライティングに重要な3つのポイントをシェアしたいと思います。

キーワード選定

オフラインとの大きな違いは、このキーワードです。
検索をして訪問するケースを考えてみると、キーワード選定はとても大事なのがお分かりいただけると思います。

ユーザーは、キーワードをいくつか入力して検索ボタンを押下しますよね?

ですから、そのユーザーの立場になって、検索キーワードを理解するところから、始めなければなりません。

僕が普段から、ターゲットを絞るべきだ。
と口を酸っぱくしてして言っているのは、様々な理由がありますが、キーワードの選定のためでもあるわけです。

30代中盤の男性と言っても、独身もいれば、子供が三人の人もいます、もうすでにバツ2の人だっているわけです。
会社経営してる人もいますし、最近転職したばかりで経済的に厳しい人もいます。

30代中盤の男性みんなが、同じ言葉で同じ目的を持っているはずがありませんよね?

ユーザーの使うキーワードは、環境や生活パターン、ニーズとウォンツなどで大きく変化します。

SEO

これはキーワードと似ています。

むしろキーワードの延長線上にあると言っても過言ではありません。

キーワード選定をして、アクセスを集めたいキーワードに対しSEOをかけていく感じです。

ただ、もうgoogleが厳しくなってきているので、やれることはある程度限られてきていますけどね・・・

口コミを意識する

色んな人に口コミを発信してくれる人のことをインフルエンサーと言います。

聞いたことがありますか?

インフルエンサーというのは、
インフルエンザの菌をまき散らすように、口コミをまき散らしてくれる人という意味です。

このインフルエンサーにまき散らしてもらいやすいように、キャッチコピーや利便性を練る必要があります。

まとめ

また、雑誌広告だと何度か目にすることもあるかも知れませんが、ネットは閉じられたらおしまいっていうのもありますね。

サイトやユーザー、扱う商品・サービスによっても変わってくるので、一度あなたのホームページもWEBコピーライティング的に考えてみてはいかがでしょうか?

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