絶対ダメ!WEBサイトデザインでやってはいけない初歩的なこと

WEBサイト制作で絶対にやってはいけないこととは?
実は、サイトデザインでやってはいけないことって多いんです。

このやってはイケないこと・・・
知ってる人は、「まあ当たり前でしょww」となるんですが、知らない人だと「そうなの!?え?ウソ?!」ってなるんですよね(笑)

まあ本当、ブラックリスト的なものは多いんです。

多すぎるので今回は第一弾として、超初歩的なこと。
文字装飾についてやってはイケないことをご説明したいと思います。

この文字装飾は結構当たりまえ過ぎるので、ご自身でサイトをつくる勉強をした方や、よく気にしてサイトを見ている人はご存知だと思いますがおさらい的な意味で確認して頂ければ幸いです。

本文中のリンク文字色を変な色にしてしまう

この文字リンクの色を変更してしまうのって、最近は少なくなったと思いますが、以前は本当によくありました。

って言うのは、wordpressやMovableTypeなどのブログテンプレートを利用して作った場合に、海外のテンプレートだと色に結構こだわるんですよね。

もちろん色にこだわるのは、良いことなんですが、文字の色まで変な色にするのはちょっと・・・って感じなんですよね(笑)

普通の文字色が茶色で、リンクの文字色がオレンジとかそういうのは、ビジネス向けではないかな?って事です。

ただ、これには例外もあって、誰がどう見てもリンクだ、本文だ。と瞬時にわかるならさほど問題ありません。
また、リンクはするんだけど、なるべくリンク先をクリックして欲しくない場合などは、有効な手段ですね(笑)

基本的には、リンク先へ飛んで貰いたい場合は、青系統の文字色がおすすめです。

逆に実際にリンクじゃないのに、青文字だったりすると、「なんだ!押せないのか!」ってなりますもんね(笑)

また、既読リンクも同じです。

多くのサイトは、リンクを青、既読リンクは紫の文字ですよね?
これはHTMLの基本だったりしますし、Yahooだったり多くのユーザーはこれに慣れているからなんですよね。

普段から見慣れているから、訪問者は直感的に理解できるということです。
そして、直感的にわかるから、ユーザビリティが高くストレスが溜らないサイトということになります。

赤字、太字を多用しすぎる

最近のブログに多いのですが、読みやすくない・・・
読みやすいけど、結局どこが重要かわからない・・・

なんてのが、文字の装飾をやり過ぎっていう場合です。

蛍光ペンのようなマーカーや、太字、赤字、オレンジ、超太字を多用しすぎないってことですね。

まとめ

まあ、あんまりカッコつけて、奇抜なことし過ぎると、ユーザーには迷惑だよって話です。

以前あったマウスを何かが追いかけてくるjavascriptとか、急にオルゴールが鳴るサイトなんかもそうですよね(笑)

どんなユーザーがサイトに訪問するのか?
って視点で考えてサイトをわかりやすく作りましょう。

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