リスクをとるべき場合、とってはいけない場合

from:本多康裕

虎穴に入らずんば虎子を得ず

虎穴に入らずんば虎子を得ず

このことわざにもあるように、リスクを避けていては、大きな成功やビッグチャンスを得ることは出来ないってことがあると思います。

あなたにとって成功とはなんなんでしょうか?

お金を稼ぐこと?
もっと崇高なもの?
それとも地位や名誉ですか?

多分、答えはたくさんありますし、正解も不正解もありません。

成功像と目標は同じ

この成功とは、目標とイコールに近い関係だと思います。
お金をたくさん稼ぐことが成功だと想像するなら、お金をたくさん稼ぐことが目標ってことになりますからね?

我々、経営者はこの目標を明確に決めなければいけません。

一緒に働く人のため、お客さんのため、そして経営戦略のために、この目標が本当に大事になります。

例えば、ルイヴィトンやエルメスなんかは、結構高額な商品を売っていますよね?
それでも、それ以上の価値を感じさせているから商品は売れるんですよね。

そして、そのアイテムを買ったユーザーは、自分自身がブランドを持つことにより満足度があがります。
とくにファッションのような答えがないものの場合、ブランドを持つことによって優越感すら感じることが出来るわけです。

ですから、売り手側のブランド戦略としては、そのイメージを高めていくこと、イメージを保持していくこと、イメージを浸透させていくことが目標や成功象になってくるわけです。

経営戦略のNG

八方美人な戦略は絶対ダメなんですよね。

例えば、ファラーリが万人受けするために、80万円くらいで買えるフェラーリネオとかいう軽自動車を販売しだしたらどう思いますか?
もしかしたら、そのフェラーリネオは凄い売れるかも知れません。
でも長期的に見たら、もう3,000~4,000万円もして、多くの人が憧れるブランドイメージはかなり弱くなりますよね(笑)

それはヴィトンやロレックスにしたって同じですよね?

もっと安かったら買うのに・・・
偽物でOK・・・
ブランド嫌い・・・
っていう人を切り捨てて戦略をとっているわけなんですよね。

このように戦略とは、ある目的のために目標を定めて、そこにたどり着くまでに切り捨てることも必要になるわけです。

そして、戦略とはその都度の思い付きやアイデアで方向性や目標を変えてしまうことが、命取りになってしまうわけです。

まとめ

虎穴に入らずんば虎子を得ず

リスクとは思い付きのリスクではなく、目標にたどりつくためのリスクでなくてはいけないってことですね。

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