SEOって言うのは実際いろんなやり方があります。
色んなやり方があり過ぎて、正しいやり方、間違ったやり方の判断が難しいんですよね。
数か月前まで効果があったやり方が、いきなり効果がなくなるどころか、逆効果になってしまったりもしますしね。
今現在、SEOというのは、そこまで思い通りに出来るものではありません。
キーワードの選び方であったり、口コミになりやすい記事だったり
企画構成であったり、その人のキャラクターが際立つサイトであったり
結局のところSEOと言うのは単語選びだけでなく、コンテンツやサイトの中身が重要になっているんです。
でもその一方で、最低限押さえておかなきゃいけないこともあります。
今回は最低限抑えておきたいSEOの3つのポイントだけお話をしたいと思います。
1つ目はタイトルに単語が入ってこと
ご存知だと思いますが、タイトルにユーザーが検索するであろうキーワードを入れることが重要です。
ここで注意したいのはあなたが検索してほしいキーワードではなくて、ユーザーが検索するキーワードを探すと言うことです。
僕で言うと、株式会社 本多コンサルティングという名前で検索して欲しいのが心理なんですが、僕のことを知らない人は絶対に検索しないですよね(笑)
これは極端な例ですが、マーケティングってことばだって、コンサルティングってことばだって、そんなに皆が使う言葉じゃないわけです。
ですからウェブマーケティングとか集客、売上とかそんなキーワードの方がよく検索されるわけです。
2つ目はサイト自体に人気があることです
これはアクセスの多さと言う事でもありますし、自然なリンクの数という事でもあります。
アクセスの多さと言うのはリンクの数にも左右されますよね?
これはコロンブスの卵みたいな話で、どちらが先とかってことは無いのですがアクセスの多さと自然なリンクというのは結局必要になるわけです。
3つ目はサイトがよく更新されているかどうかです
すごい長い文章や、文字数がたくさんあるサイトやブログでも、長い間更新されていないサイトは新しいサイトに比べて検索順位は落ちてしまいます。
それに対し新しいサイトでも、こまめに更新をして新しくページや記事を書いてるサイトは比較的検索に強いサイトになりやすい傾向があります。
ただもちろん例外のサイトもあるわけで必ずしもそうとは言えないアルゴリズムがあるので一概には言えませんけどね(笑)
まとめ
サルでもわかるSEO~超初級編ということで、凄い当たり前のことを書きました。
もしアクセスに満足していない場合は
- タイトルにキーワードが入っているか?
- そのキーワードが正しいか?
- アクセスはどこから来ているか?
- リンクはあるか?
- 更新はしているか?
- 修正はしているか?
ってところから、改善していくと良いとおもいますよ。