ダーツってやったことありますか?

 
ダーツって得意な人はかっこいい!
10年くらい前、ダーツが流行りましたよね?
当時ブームに乗って、ダーツバーが近所にできました。

歩いて行ける距離だったので友達と、ちょっとだけ通っていました。

ダーツしたりビリヤードしたり、大人の遊びに憧れていたんですね・・・

初めてダーツをやった日・・・
お店のお姉さんに良い点数が出ると、マイダーツを貰えると聞いてかなりゲームをやりこみました。

何ゲームもやったらコツがつかめて初日からハイスコアをとることができマイダーツをゲットできました(笑)
一緒に行った友達も、負けず嫌いでかなりゲームをこなしマイダーツをゲットしました。

そのお店で買ったら3,000円くらいのアイテムだったので嬉しかったんですが、それなりに時間と、金額を投資したので、お店の思うつぼなんでしょう(笑)

まあ仕方ないですね。
いくら遊びといえども、ゲーム性が強いものは真剣になってしまいますからね。
僕は負けず嫌いですしね(笑)

ところで、あなたはダーツというゲームをやったことがありますか?

ダーツはとても簡単で、投げてどこかに当たれば点数が入ります。

ダーツは簡単で誰でも遊ぶことが出来ます。

高得点をだす

ダーツは真ん中に投げるもの!
って思っていませんか?

漫画や映画などでも、的の真ん中にプシュ、プシュ、プシュと矢を刺して「お~!」みたいなワンシーンがありますよね。

でもこれ、ある意味では、間違っているわけです。

ど真ん中は、50点なんです。
でも、ダーツは20点のトリプルというゾーンが真ん中の上段にあるんでそこに当たれば60点なんですよ。

24回投げたとしたら、この差は大きくなりますよね。
だから良い点数をとろうとするには、ここを狙うのがベストです。

ここを狙うようにしたら、高得点をとれるようになったんです。
もう10年くらいやってないから、今はもう物凄い下手ですけどね(笑)

でも、こういうことってよくありますよね?
少し視点を変えるとうまくいくってこと。

オセロなんかもそうですよね?
はじめてオセロのルールを教えて貰った時はたくさん相手の石をとるんだよ。
と教えて貰います。

子供なんかは、その教えてもらったとおりに目先の石を狙います。

ですから思い込みにしばられてしまい大人に勝てません。

でもある程度経験を積んで、「角を取った方が、有利だ」と考えたり、「後からたくさん石を取った方が有利だ。」と考えたり、自分なりの方法を見付けると急激に強くなれるわけです。

もちろん強い人、うまい人に教えて貰っても良いと思います。
とりあえず、改善するには視点を変えてみること。
これが大事なんです。

まとめ

何か行き詰まったり、うまくいかない場合
この視点を少しだけ変えてみるというのが、プラスになるかも知れませんよ。

P.S
最近は、ダーツどころかバーや居酒屋など全然行っていません。
まあ、僕はお酒を基本的には飲まないので当たり前ですね(笑)

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