冷凍食品って最近、めっちゃ美味いですよね?
今日、近所の西友で買ってきた日清の担々麺の冷凍食品を食べました。
セブンイレブンの冷凍の担々麺があまりにも不味かったため、この日清の担々麺の美味さには驚きました。
「感動した!!」状態でした(笑)
セブンの方も、製造元は日清だったのに、こうまで味が違うのか?っと不思議な気持ちになりました。
冷凍食品で、お店並み、もしくはお店以上の味が食べれるのは本当にうれしいですよね?
でも一方で、我々ビジネスマンは恐怖を感じる必要もあります。
もちろん飲食店の経営者さんなんかもそうですが、時代の変化という意味で気をつけなきゃいけないってことです。
お客さんはインスタントなものを求めている
ここで僕が言いたいのは、なんでも簡単に安く手に入ることが普通になってきているということです。
例えば、ダイエットなんかもそうで、カロリーなり糖質なりを抑えた食事をする。
そしてきちんと運動すれば痩せるのは間違いないわけです。
でも、どこか省きたくなるのが、このインスタントな発想です。
食後に飲むだけで痩せるとか、2週間食事を置き換えるだけで痩せるとか、3日で5キロ痩せるとか・・・
簡単に手軽に、楽に早く努力しないで痩せたいのが、皆の本音なわけです。
時間の概念が変わりつつある
ここ最近のインターネットの普及によって、このスピード感が圧倒的に速くなりました。
20年前だったらインターネット人口すら少なかったですよね。
そもそも、携帯電話ですら皆が持ってるわけではない時代でした。まだポケベルの時代ですからね(笑)
windowsXPが登場してある程度インターネットが普及しましたが、それでもADSLの回線で高価だし回線速度も激遅でしたよね?
動画が手軽に再生できるなんて、あのころでは考えることも出来ませんでした。
スマートフォンが登場したのが、8年くらい前のことです。
初代のスマホも今のエクスペリアなんかと比べると処理能力、回線速度も数倍どころか数十倍になっています。
通信機器の進化速度がどれほど早いかわかりますよね。
わざわざ朝、ポストまで新聞を取りにいかなくても、スマホやPCですぐニュースくらいはチェックできますよね?
わざわざ電話しなくても、メールやSNSで意思疎通ができますよね?
楽で早いものを求める時代になってきているってことです。
まとめ
お客さんはもっとインスタントな何かを求めているのかも知れません。
それにいち早く気付かなきゃいけない業界があるのも事実ですよ(笑)