大切なSEO!キーワード選定以外にも重要な内部SEOとは?

 
効果的な内部SEOとは?
サイトを検索エンジンに見つけてもらえるようにするために、SEO施策は重要ですね。

サイトのSEOを向上させるために、サイトの設定等を変えることを内部施策といいます。

SEOと言えば、キーワード選定をすることが有名ですが、その他にも施策はあります。

キーワード選定以外の施策とは何なのでしょうか?

今回は、5つの内部施策について紹介します。

ページのタイトルをつける(titleタグを使用する)

サイトを上位表示させるためには、タイトルをきちんと設定することが大切です。

タイトルには、上手くキーワードを盛り込みます。
このことによって、検索エンジンにアピールができます。

キーワードを入れることは有効なのですが、入れ過ぎには注意してください。

多くとも2語までにすると良いですね。
その上でユーザー目線でクリックしたくなるようなものにすると有効です。

それから、ページごとに固有のタイトルを入れるなどの注意点があります。
同じタイトルのページがあると検索エンジンが困惑してしまいます。

メタディクリプション(meta description)をきちんと設定する

メタディクリプションとは、ページ概要のことです。

どのように設定するのかというと、

meta name=”description” content=”####”

上記のように記述して、「####」の部分に120文字以内のページの説明を入れます。

スマホでは50文字程度しか表示されないので、特に読んで欲しい内容は50文字以内で書いておきます。

ちなみに、以前は有効だと思われていたメタキーワード(meta keywords)は、SEOの効果がないことがわかっています。
対策キーワードが他の企業に丸わかりになってしまうので、設定しないようにしましょう。

見出しタグ(h1,h2タグなど)を適切に設定する

見出しタグはh1からh6まで順番に使うことが重要です。

途中から始めたり、数字を飛ばしたりするのはNGです。

それから見出し内に関係ないことを書くことも避けた方が良いです。

画像に代替テキストタグ(altタグ)を入れる

画像のみだと、検索エンジンはそれが何の画像なのかわかりません。

詳細情報を文字で書くことによって、改めて認識してもらえます。

読み手であるユーザーを意識する

最後に書きましたが、これが一番大切なことです。
いろいろな情報を書いていると、どうしても忘れがちになり、機械的になってしまいます。

不自然にキーワードを詰め込まない、読みやすい文章にするなど、気をつけることはたくさんあります。

読みにくい文章を改善させるために本を1冊買ってもいいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

キーワード選定以外のSEO施策についてわかって頂けたでしょうか?

上記の5つはサイトを上位表示させるために、最低限やっておいてほしいことです。

魅力的な記事を書く前に、ぜひ意識してみてください。

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