ターゲットをピンポイントに!Facebook広告の魅力とは?

facebook広告ってどうなのさ?
日常的にFacebookを利用している方も多いですよね?
Facebook広告を出稿する際には、Facebook特有の仕組みを理解している必要があります。

結構使い方が独特ですからね(笑)

Facebook広告は、その仕組みのおかげでweb広告の中でも、広告を広告と気づきにくい特徴があります。
ユーザーに上手くクリックさせることができるんですよね。

今回は、そんなFacebook広告の種類とメリット・デメリットを紹介します。

Facebook広告にはどんな種類があるの?

Facebook広告は、タイムライン内のニュースフィードや右枠に表示されます。
PCと異なり、スマホやタブレットのアプリ内では、ニュースフィードのみですね。

Facebook広告は大別して2種類に分けることができます。

通常広告

これは普通の広告と同じものです。

リンクをクリックすると目的のサイトへと直接移動します。
ユーザーは、そこで、商品を購入したり、アプリのインストールをしたりします。

プロモーテッドポスト

これは、Facebookページを宣伝する広告です。
Facebookページに投稿した記事に注目してもらいたいときに使います。

Facebook広告のメリット・デメリットとは?

Facebook広告にも、メリット・デメリットがあります。
それぞれ見ていきましょう。

メリット

ひとつ目のメリットは、他のweb広告と比較して、競合が少ないことです。
値段が高騰しているリスティング広告とは異なり、クリック単価が低くなります。

クリック単価が低いということは、1件の購入やお問い合わせを獲得するのにかかる費用(CPA)が低いということになります。

2つ目のメリットは、ターゲットをより絞り込んで設定できることです。
Facebookに登録する際に、年齢や学歴など自分の情報を細かく入力した方もいるのではないでしょうか?

それらの情報やFacebook内での行動によって、表示される広告が決まるので、より効率的な誘導が可能です。

ターゲットに合った広告が表示されるため、コンバージョン率(クリックしてサイトにきた人の何割が購入やお問い合わせをしたか)が高く、こちらもまた、CPAが低くなる要因となります。

ゆえに費用が少ないことが、Facebook広告の最大のメリットと言えるででしょう。

デメリット

デメリットも2つあります。
ひとつ目は、幅広い層にアピールできないという点です。

Facebook広告はFacebook内にしか出稿できないため、ユーザーが偏ってしまう&多くの人に行き届かないという短所があります。

それから、細かくターゲットを決定する必要があり、それらの効果を検証していく必要があるので、運用が面倒くさいです(笑)

広告も同じものをずっと使っていてはクリック率が下がります。
こまめに変えていくことが重要です。

まとめ

いかがでしたか?

Facebookについて、種類とメリット・デメリットがわかったでしょうか。

多くの人にアピールできないけれど、狭い範囲に効果的に広告を出稿することができます。

広告以外にも「いいね!」を集めればサイトの印象が変わるなど、Facebookの利用は企業のサイト運用に重要となってくるはずです。

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