勉強し過ぎでこんなことになっていませんか?

from:本多康裕

勉強のしすぎ?
3年くらい前、ある経営者の集まりに参加した時のこと。

それは30代・40代の経営者、個人事業主が集まる席だったんです。
ほとんどの人は黒や紺系のスーツだったんですけど、そこで僕の隣に座った人は、ながーいヒゲをはやした私服スタイルの2代目社長さんでした。

しかもTシャツとチノパンで、ヒッピーみたいなスタイルだったので彼はかなりのインパクトでした(笑)

謎のヒッピー

せっかくお隣なんで少し話しかけてみました。
話してみると、彼は「スーツで来なきゃいけないなんて知らなかった(笑)」と言っていました。

また、かれの友人の結婚式にもスーツで来て!って言われなかったからジャージで行ってケンカになったとかっていうエピソードトークをしてくれました(笑)

なかなかの変人ですよね(笑)
彼は、そんな失敗談をよくしゃべってくれたので、短時間とはいえある程度仲良くなれました。

赤字化してしまったらしい・・・

彼の会社は彼の父が創業したもので、以前は業績が良かったらしいが年々赤字傾向にあると言います。
ちょうど彼が社長の座について、3年くらいで赤字になり始めたらしいんです。

社員も減らし、取引先も一本化して利益率を上げるという選択をしたら赤字になったというです。

利益を優先したら赤字になるって本末転倒・・・というより、おかしいですよね?

変に興味を持ってしまった僕は彼と飲みに行くことになりました。

世間話のような自己紹介のような他愛もない話をずっとしていたのですが、その中で彼はかなりビジネスの勉強をしているってことを知りました。

彼はセミナーなんかも毎月のように出席していて、ビジネス雑誌やビジネス本も購読しているらしいんです。
こんなに勉強してるのに、儲けを出すことに繋がらない・・・
勉強すればするほど時間もお金もかかるし、自社のために結局何をしていいのかがわからない・・・
って言っていました。

僕の経験論

ビジネスの勉強ってどれだけしても、終わりがないんですよね。

学校の成績や、テストと違ってここからここまでを勉強すれば、改善できるなんてありませんからね。

そして、勉強してつけれるのは知識という武器なんですよね。
行動して使いこなさなきゃ、ただ知ってるってだけのことなんですよね。

勉強した知識を使うという感覚をもっと持たないとビジネス実践では使えない、使いこなせないってことなんです。

例えば、心理学にザイオンス効果というものがあります。
これは単純接触効果と言い、人間は何度も何度も会う人には好感度を感じやすいというものなんです。

ビジネス書にはこのような心理効果が紹介されていることもあるのですが、それを自分のビジネスにどう使ってよいか?
また使ってみたらどうなったのか?なんてほとんどの場合考えてないんですよね。

まとめ

勉強しても勉強しても結果がついてこない・・・
って悩んでる経営者の方、本当に多いんですよね。

勉強のしすぎで、頭でっかちになっていませんか?

思い切って新たな勉強を辞め、今ある知識だけで出来ることから実際に行動してみませんか?

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