グーグルは本日、入力デバイスである「Google 日本語入力物理フリックバージョン」を発表しました。
https://www.google.co.jp/ime/furikku/
動画や説明を見る限りとてもかっこよく、面白いと思います。
まだ、売る時期は未定なようですね。
ただ、3Dプリンターをお持ちだったら発売を待って購入しなくても、自作することで入手出来ちゃうそうなんです。
google様が、arduinoの回路や 3Dプリンタのデータなんかも、オープンソースにしてくれているんです。
https://github.com/google/mozc-devices/tree/master/mozc-furikku
これを使いこなしたらタイピングが苦手な人も早く入力できるようになりそうですね。
時代はフリックに切り替わるかも知れませんね。
今日は何の日ふっふ~
ってもう既に、お気づきだと思いますが、このブログを投稿しているのは4月1日。
そうなんです。これグーグルのエイプリルフール用のジョークなんですよね。
こんなネタをここまでの完成度で仕上げてくるグーグルには感動すら覚えます(笑)
笛を吹いて入力するデバイスなんかも以前やっていたましたし、単なるジョークグッズではなく応用することで未来的な何かが生まれそうなアイデアですよね?
アイデアが生まれるタイミング
このようにアイデアというのは、面白いことをやろうとか、バカなことをやろうっていう時に生まれてくるってことがあります。
儲かることはないか?
ってずっと考えても良いアイデアが生まれないのと同じで、少し違う角度からも考えてみることが大事なわけですね。
アメリカで有名なあるコピーライターも、コピーを書く前にはシャワーを浴びたり、ランニングしたり全く違うことをするそうなんです。
おススメは、一度仕事に関することを頭の中から、完全に排除することらしいです。
違うことで頭をいっぱいにしてから、一度頭をリセットして、仕事に掛かると良いアイデアが生まれるそうです。
そういう経験ってありませんか?
飲み会の時にアイデアが生まれたとか、恋人とベッドの中にいるときにアイデアが生まれたとか、ちょっと違うことに集中しているときの方が良いアイデアって生まれやすいっていうのは良く聞く話ですしね。
僕の場合は、本を読んでるときですね。
ビジネスとは直接関係ない本を読んでいたりすると、「こんな感じの考え方を応用してみたらどうだろう!」って気付けることがあるんです。
まとめ
あなたはどんな時にアイデアが生まれやすいですか?
そのアイデアが生まれやすい環境を探し、ルーティン化していくとアイデアが泉のように溢れだすかもしれませんよ。