ああ~説教したい(笑)

 
本屋でのトラブル
今日、ある本屋さんに行ったんです。

ゴールデンウィーク中に読みたいビジネス書籍を3冊選び、レジに行きました。

レジの担当者は、中年の女性の人でした。
後ろを向いて何か作業をしていてこちらには、気付いていない様子。

でも、僕の後ろにもほかのお客さんが並んだため「すいません、いいですか?」って声をかけました。

すると、店員さんは「はぁ~」って深くため息をつきました。
ゆっくりこっちに来て、レジのボタンをいくつか押して、ダルそうな声で「お待たせしました~」って、最後のほうは聞こえないくらいの声で言いました。

この時点でちょっとキレましたが、態度には出しませんでした。

で、1冊目のバーコードをスキャンして2冊に持ち帰るときに、最初スキャンした本を床に落としました。
そしてそのとき「チッ」っと舌打ちをしたんです。

ムカつきました

自社のスタッフなら、かなり怒りますよね?

でも、自分がお客さんでこの数分の怒りを抑えれば、事なきを得ます。

それでも客商売で、お客さん相手に深いため息と、商品を床に落として舌打ちですよ!

メッチャ腹立ったんです。
でも、なんとか怒りを抑えました。

そして僕は「領収書をください」とリクエストしたんです。
すると、彼女は無言でレジから領収書を発行し、そのまま渡してきました。

イライラしてる僕は反射的に「ハンコ押してください」って強めに言ってしまいました。

すると、彼女は「あっ、すみません・・・」ってだるそうに答え、ハンコを探しています。

ハンコが見つからないみたいで、「はんこありません」って僕に言ってきました!!

なんだコイツ!

ってカチンと来たんですが、近くにいたほかの店員さんが応援にきてすぐハンコを押してもらい、やっと領収書を貰えました(笑)

で、袋に本を入れてくれたんです。
「ありがとうございました」って渡してきたんですが、まだお釣りをもらっていません。

「あのおつり・・・」
「えっ!?渡しましたよ!」
「は?」「え~渡しましたよ~」

そして応援に来てくれた方の店員さんが「あっ!渡してないじゃない!ここにあるんだから!!」

「あっすみません!」ってレジの中年の女性が謝りました。
でもこの謝罪は僕じゃなくて、先輩スタッフに謝ってる感じなんですよね・・・

で、やっと帰れる。
やっとこのイライラから逃れられる。
もう当分この本屋さんにはこないぞ!
ってムカつきながら、踵を返し歩き始めると、あのレジの先輩店員の方が「クーポン券渡した?」と横柄な定員に質問しました。

僕は「え!そんなの貰ってないぞ!?」

って思ったんですが、次の瞬間、横柄な中年女性の店員は「いらないって言われました!」って答えていました・・・

レベルが低すぎるんじゃない?

もしあなたの会社でこんな態度の店員やスタッフがいたらどうしますか?

僕は本当、一日なんか嫌な気持ちでした・・・
でも、このブログを執筆している間に、反面教師として勉強させてもらったのかな・・・
って、思いました。

まだまだ、ムカついてますけどね(笑)

もしかしたら、中年の女性も悪気はないのかも知れません。
それでも、うそを付いたり、言い切ってしまったり、常識が無さすぎて・・・

これではお店の信用問題にも関わると思いますがね・・・

特にレジは要注意!

実は、お客さんというのは、買う瞬間が一番テンションが高いって言われているんです。

で、所有権が自分に移ると、テンションが落ち着きます。
しばらくすると後悔をしだしたり、購入したことに疑問を抱く人もいるくらいです。

もしかしたら、あなたにも経験があるかもしれません。

それくらい、所有権が移る瞬間であるレジというのは、大事なポイントなんです。

逆にレジの店員さんが良い人だったりすると、衝動買いや勢いで買ってしまったものでも後悔することは減ります。

物販はとくに、レジの対応ってかなりポイントになるわけです。

所有権が移る時の対応、契約した時の対応、あなたの会社では大丈夫ですか?

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