1,000円弱、強のこんな間違い

from:本多康裕

○○円弱、○○円強の間違い

じゃく【弱】

[名]よわいこと。また、よわいもの。「こたつの目盛りを―にする」「―アルカリ性」⇔強。

[接尾]端数を切り上げたとき、数を表す語の下に付けて用いる。「五〇〇人―の聴衆」「二〇万円―の給料」⇔強。

出典:デジタル大辞泉

先日、取引先に若い男の子が入社しました。

彼はホームページの作り方だったり、コピーライティングを学びたいということから、社長が僕に紹介してくれたんです。

優秀そうな雰囲気な彼は、きちんと僕に「はじめまして、よろしくお願いします。○○です。」と自己紹介してくれました。
「こちらこそ、よろしくお願いします。株式会社 本多コンサルティングの本多です。」とお互い少し堅苦しい挨拶をしました。

でその後、社長さんと僕と彼との3人で近くの喫茶店に行きました。

席に着き、筆記用具をテーブルの上に並べました。
すると、僕が持っている大きなメモ帳を、社長さんが気にいったようで「どこで売ってるの?いくら?」
「確か1,000円弱・・・とかそんな金額だったと思いますよ」

「へえ、1,000円弱なら私もほしいな・・・
もし次買うとき私の分も2,3個買っておいてくれないかな?」

断る理由もないので、「もちろん!」って答えました。

そして、今日

また3人で会うことになったので、そのメモ帳を3点買って持っていたんです。

すると社長さんは喜んでくれて「1,000円弱だったよね?じゃあ」てことで、3,000円を僕に渡しました。

僕は「いつもお世話になってるんで、3,000円今日はいいですよ(笑)
いつもコーヒーをご馳走になってますし、この前良いPC用のマウスもらいましたしね(笑)」と今回の3,000円は受け取らなかったんです。

すると、若い社員の子が「社長、そもそも1,000円弱の物を3つ買ってきてもらって3,000円はおかしいですよ(笑)」

僕、社長さん「ん?」

「1,000円弱って本当は1,000円と少しって意味ですよ!
なのに、3,000円じゃ元々足りてないじゃないですか(笑)」

僕「え?」
社長さん「は?」

若手君「え?」

若手君の1,000円弱の間違い

彼は、1,000円弱を1,000円+少しだと本気で勘違いしていました。

それを社長なり、僕なりが間違えて話している・・・
どうしよう?僕が教えなきゃ!!
ってなってたのかどうかは知りませんが、教えてくれたわけです(笑)

日本語ってこうやって変わっていくんですかね(皮肉w)

確認作業

彼の話だと、友達もそう言っていて、かなり高学歴の友達に教えてもらったから、本当だと信じて止みません。

しまいには、「年代によって使い方が違うんですかね?
って発言をして、社長さんに注意されていました(笑)

あまりにも、黙っておけない状況だったんで、質問してみました!
「1ヶ月弱だったらどういう意味だと思いますか?」

彼は「一か月に満たない3週間とか、4週間くらい」だと即答してくれました。
そこで、彼はハッ!!
っとした顔をして、恥ずかしそうにしていました。

僕は、ブログにこれ書くからね(笑)っと一言。

間違いは誰にでもある

このように単純なことでも、間違って覚えていたり、勘違いしてることって人間だったらあるわけです。

ですから多少の間違いはある意味では仕方ありません。
でも、他人や自分を信じすぎるというのは、NGです。

僕の友人にも、頭はよいのですが少し天然なところがある人がいます。
彼は、しっかりもののところもあるんですが「え?!」って言う勘違いや間違いをよくします。

結局、彼がそういう天然な発言をするとほかの人は「・・・・」と無言状態になってしまうんですよね。
でも彼には、自信があるから自分は間違っていないと思っているわけです。

自信の持ちすぎには気をつけよう

正しいと思っている人は、他人の意見を聞かないってことがあります。

ほとんどの場合、自分が正しいと思っていることに、他人の意見なんかは不必要だと思ってるわけです。

そして、自分の信じていること、都合のよいことだけを信じてしまうようになってしまうわけなんです。

極端な話、偏った目で観ていると、自分が見てきたこと経験したことだって、間違ってたり勘違いしてたりすることだってあるわけです。

これを心理学用語で確証バイアスといいます。

○○は正しい
○○は間違いっている、あいつらはバカだ
俺は知っている!

なんて色眼鏡を通して観ていると、いつか足元をすくわれてしまします。

一度、冷静になって客観的になってみたり、抽象的に考えてみたり色んな角度で考えてみることが大事ですよね?

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