目標を達成させるSMARTの法則

 
目標達成するために、smartの法則を使おう
もう11月も中旬・・・
この間、年を越した感じなのに時間がたつのは早いですね。

年々、時間の経過が早くなってきているので、怖いくらいです(笑)
なるべく歳は取りたくないものです・・・

さて今年も残り1か月強ですが、あなたは今年の目標を達成できていますか?

もし目標達成に近づいていない場合、目標のたてかたを間違っているかも知れません。

そこで今回は、目標達成するのに便利なSMARTの法則というフレームワークをご紹介します。

なぜSMARTの法則が必要なのか?

どこかのバンドは「壁は高ければ高いほど良い」と歌っていました。

確かにハードルが高いほうが、飛べたときに感じる達成感は相当気持ち良いものでしょう。

その高いハードルを飛び越えるには、明確な目標が大事なわけです。

イチロー選手は、小学生6年生のときの作文に「僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。球団は中日ドラゴンズか西武ライオンズです。契約金は一億円以上です。」
と書いていたらしいです。

このように目標というのは、なるべく明確にすると達成しやすいってことです。

SMARTの法則って何?

SMARTの法則とは頭文字をとった以下の5つの要素からできています。

S【Specific】・・・具体的であること
M【Measurable】・・・計測可能であること
A【Achievable】・・・達成可能であること
R【Result-oriented】・・・成果に基づくことであること
T【Time-bound】・・・期限が明確であること

このフレームワークに沿ってプランを詳細まで明確に立てると目標達成がしやすいということです。

SMARTの法則の例「僕の場合」

僕の個人的な今月の目標としては、読書を頑張るという目標があります。
でも、やはり「頑張って本を読む」というだけでは不十分で「11月中はマーケティングの勉強のために、毎日1冊ビジネス書を読み資料を作成する。」というように目標を明確にしました。

毎日1冊というのは、正直ちょっと僕には大変なノルマなんですが、今月中という期日により達成可能になったと思います。

プチ速読勉強中とはいえ、読むのが遅い僕は、結構苦戦しています。
でもSMARTの法則の証明のために、頑張りたいと思います(笑)

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